通販物流と卸物流

アウトソースに発生する物流コストには、
発送作業費＋保管費用＋発送運賃＋梱包資材費の合計が主になります。

その中でも、倉庫の立地によって左右されるのが、保管費用です。宅配会社さんのインフラが整ったおかげで、地方からでも荷物の到着のリードタイムは、ほとんど変わりません。保管費を抑えて物流コストの上昇をご検討しませんか？

小さな会社だからこそ、可能になるのが固定費を抑えることです。

物流会社側が固定費を抑えることで、発送作業費などの上昇を抑制できます。

例えば茨城４ヶ所の倉庫では、お客さまの案件を振り分けることにより、日々の無駄な人員を抑える努力を行います。複数の案件を上手に振り分けることにより、お客様の繁忙期、閑散期にあわせた人員配置が可能になります。当社の現場スタッフのマネジメントをより一層、高める対応を継続しています。

当社は創業時から、お客様の物流問題に併走しながらご対応して参りました。

茨城４ヶ所、群馬２ヶ所、福岡（協力会社）１ヶ所があるのは、すべてお客様のご要望に対応させていただいた結果です。

EC物流においても、お客様により沿ったご対応をさせていただいております。2024年問題で遠方に荷物が届くリードタイムが長くなる課題に対しては、茨城と福岡に在庫を置いて、届け先に応じて発送することにより、リードタイムと宅配運賃が改善されます。

その他、お客様のさまざまな課題や問題に対して、引き続きご対応させていただきます。