いい会社をつくるための10箇条
すっかり気温が冬らしくなってきました。
倉庫の仕事は、1年通して季節を感じやすいです。
そういえば2年前に、とある同業者の冷蔵倉庫を見学に行きました。
真夏に伺って、冷蔵倉庫の中を見学させてもらいました。
猛暑日だったので、見学のあと、倉庫で働く方は涼しくていいなあ~なんて話すると、そうでもないみたいです。外気との気温差がありすぎて、体調崩す方が多いみたいです。人のやり繰り…
自分なりに当社に当てはめて考えてみた

人のやり繰りが大変って責任者の方が言ってました。やはり恵まれた環境は大切ですが、からだのこと考えると、夏は暑さと冬は寒さとみたいな感じで、仕事を行った方が、体には適応性の観点からするとよいのでしょうかね?
そういえば、知合いから読書の秋(年輪経営)の記事がその2で止まってるよ指摘されました。
あっ、いけねえ。日常の仕事に追われ、更新が止まっていた。
どんなに仕事が忙しくても、追われるんじゃなくて、追う人になれるように頑張ります。
前置きが長くなりましたが、伊那食品工業では、いい会社をつくる10箇条があるみたいです。
ひとつひとつ、当社のことと重ね合わせてみました。
「いい会社」をつくるための10箇条
1:常にいい製品をつくる。
⇒当社のケースでは、良い物流サービスをつくるになるんでしょうね。当社をご利用いただいているお客さまが、日ごろのお取引の中の満足度はどんな感じなのか?が気になりました。お客様対応、業者さん対応とか、当社のスタッフはきちんとできてるかを私も含めて振り返ってみようと。
2:売れるからといってつくりすぎない、売りすぎない
⇒当社のケースでは、仕事の量を増やしすぎないということかな?でも、お取引先さまの為なら、ある程度仕事量が増えても対応しないとね。これは、メーカーさんの場合ですね。
3:できるだけ定価販売を心がけ、値引きをしない
⇒昨今の社会情勢でいろんなモノの値段があがり、取引先さまも苦しんでいます。当社は、いつもお手頃価格でお客様に満足してもらうことを引き続き頑張ります。
4:お客様の立場にたったモノづくりとサービスを心がける
⇒以前からお客様の要望に合わせてきた結果、営業所も茨城4ケ所、郡馬2ケ所にあります。福岡にも協力会社があり、ご連絡いただければいつでも対応可能です。ということで、クリアしてるかな?
5:美しい工場・店舗・庭造りをする
⇒当社では、倉庫内の日々の清掃と倉庫の外になりますね。倉庫内の清掃は、あらためて行き届いているか確認したいと思います。ん~、倉庫の外に小さな花壇作って、季節のお花育てるのもよいかもですね。女性のパートさんにきれいなお花植えてもらって。なんかいいかも。
6:上品なパッケージ、センスのいい広告を行う
⇒当社の場合は、このHPかな。センス・・・。頑張ります!
7:メセナ活動とボランティア等の社会貢献を行なう
⇒メセナ活動調べてみました。企業が利益を顧みずに行う社会貢献のひとつで、文化芸術への支援のことらしいです。まだまだ当社はその領域には行けませんが、メセナ活動がせきるような企業にスタッフ全員で頑張りたいと思います。
8:仕入れ先を大切にする
⇒仕入れ先さまが当社とお取引きいただいているので、お客様に物流サービスを提供できています。これは、できていると思います。多分・・、今度社長に聞いてみよっ!
9:経営理念を全員が理解し、企業イメージを高める
⇒この部分は社長に聞いてみます。そういえば、当社のHPにも経営理念を記載してないので。大切なことですよね。
10:以上のことを確実に実行し、継続する
⇒当社も10箇条とまでいかなくても、行動指針と経営理念はもう少し具体的にわかりやすいものがあった方が良いかと思いました。これも社長と話してみます。
読書の秋ということで、秋の夜長に以前読んだ本を読み直してますが、読んだことをブログとかに書くと一層内容が理解できますね。
もう12月。繁忙期突入なので、時間作ってまた、続きを更新します。