日本経済新聞社編にしてみた
こんにちは。
当社のある石岡市は、本日は暖かく過ごしやすい気温です。しかし、つい先日、大雪警報が出て雪が降ったかと思いきや、急な気温上昇。
物流会社で働く私たちは、服装選びに悩んでしまいます。もう少しで安定した過ごしやすい気温になると思いますが、恐怖の花粉との闘いが待ってます。服装選びの次は花粉症対策って、悩ましい~( 一一)
さてと、先日のお休みを利用して毎年購入している業界地図2024年度版を購入してきました。日本経済新聞出版しているものにしてみました。

今までは毎年、東洋経済新報社の会社四季報業界地図を購入してました。
投資目的ではなく、大きな企業の業績や動向、競合などを知るためにです。(ちなみに私は投資は行ってません)
いつもは、8月、9月に翌年分が発行されるのですが、毎年年明けに書店で購入。今年は忙しすぎて、先日書店に。
今回は、2024年問題で物流業界で大きな変化もあることから、日経業界地図に変化してみました笑
やはりテクノロジー技術関係が、かなり注目されているんですね。人手不足と人口減少では、どうしてもテクノロジー技術の方に注目されるのですね。
2018年度版の業界地図では、陸運業界は注目業界で巻頭にとり上げらていましたが、2024年度版では陸運業界は、業界天気図では曇り。インフレの影響で消費の停滞、ネット通販の伸び悩み、人手不足がかなり影響しているんでしょうね。
こんなの見るとすこ~し不安になりますが、目の前のお客様の要望に今までと変わらず真摯に向き合い、どうしても人手のかかる細かな作業の対応と合わせて、効率化できるところは対応していきたいと考えてます。
最近、お問合せも増えてきてますので、緊褌一番(キンコンイチバン)の気持ちで、お客様のお役に立てるようにしていきます。
※わたしの業界地図の利用の仕方は、気合を入れて読むというよりニュースや新聞で取り上げられている企業をもとに、業界地図を見直すことをしています。1年終わる頃には、書籍はボロボロなんですが(-_-)